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Posted by DJがっつ on

自分が変われば世界が変わる。

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「この仕事は世間一般で言う下っ端の仕事なんだよ。これができなきゃなんもできねーぞ!」
 昔横浜西口地下一階の汚いダイニングバーで働いている時にボスに言われた一言だった。
皿洗い中だったかなんだったか、作る飯は旨かったが、太っちょのイカれたボスに目を付けられよく怒られていた。当時20才前半、恐らく今の俺がボスの立場だったら同じ位当時の自分を叱っているだろう。
ここ10数年で色々経験し、老いたというか、人間として多少の分別が備わったと思う。当時の「下っ端の仕事」からみると、今はただの事務職ではあるが、脳の使い方からして「上の仕事」になりつつある様にも思う。実際扱うものが変わっただけで違いは何もなく、上も下もないのだが、フィールドが広くなり責任も大きくなり「お上」と呼ばれるお役所仕事に近い部分もあって、世間一般的に言えば上の方の部類に入るのかもしれない。少なくてもこの小さい島ではそうなのではないかと思う。
 飲食業の皿洗いにしろ、いかに早く正確に洗って良い音を立てて皿を重ねるか、揚げ物だったらいかに美しく揚げるか。興味のない人にとってはまったく意味のない行為に思えるかもしれないが、どんな仕事でも俺はそう言った部分に自分なりの拘りを作り楽しみを見出しながら働いている。
自分のスキルの向上や成長の為に、あえて何かに「ハマる」ことを日課としている。それが最近「変わった人」みたいに扱われることが多く、恒例の愚痴ではないが、書いてみようと思い立ち朝5時に起き、最近購入した石油ストーブの横でポチポチと書いている次第である。
「未知なるものを求めるかどうか」という根本的な部分なのだろうか。「好奇心」という言葉でまとめられるかもしれないが、そんな簡単なことではない。「人を変えたい」などという大それた考えではないのだが、色々な立場上、どうにかこうにかそう言った大切な部分をわかってもらいたいと思う。俺のやり方が正しいわけでもなんでもないが、経験上、そして俺流のやり方として、その方が良いと信念まがいに思っている。「その人の為を思って教える」なんて絶対に言いたくはないが、少なくてもチーム全体の向上を考えると、避けては通れない課題だと感じている。「その人がその人らしく輝き、認め合う」という単純な願いなのだが、好きな事をやって輝くのは誰でも当たり前、それに成果が伴わなければならない。「自分の為」が「人の為」に変換されなければならない。自利利他の循環に入らなければ、達成できないと思うのである。
 10代の生徒相手だった頃は、皆柔軟で心の壁も少なく、本当に恵まれていたと感じる。30代に入るともうなかなか自分で気付く能力が失われる。もちろん既に自分も後者である。ただ身体のトレーニングと同じで、怠ったら老いまっしぐら。日々、人生で知らず知らず築いてきた自分の中の自分自身の壁を、良い物は残しつつ、無駄なものは勇気をもって壊して、どんどん変化し、違った世界を観たい。自分が変われば世界が変わる。

写真は先々週のイベントにて。機材は着々とパワーアップしておりますハイ。

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